AIブログ

民主主義

2012年11月13日

米大統領選が終わってオバマ大統領が再選された。
AIが運営するCNN.co.jpでは7日、翻訳チームがリアルタイムで開票の様子を伝えた。
心配していたのは、接戦の影響で開票作業が混乱し勝敗が決まらないこと。2000年のブッシュ・ゴア対決の再現。
案外?すっきり決まって翻訳チームのメンバーもホッとしたはずだ。

米国の大統領選は大統領選挙人の獲得票数で決まる。大半の州では一般有権者の投票でトップとなった候補者がその州の選挙人を「総取り」する。
なるほど、そういう仕組みなんですね。仕組みができあがった歴史的な経緯があるんですね。
と、いちおう納得するのだが、なんで今でもこんな不自然な仕組みでやっているのか?

これじゃ、「民意」が正しく反映されないだろう。
現にブッシュ・ゴア対決では一般有権者の得票で勝(まさ)っていたゴア氏が大統領になれなかった。

民主制度といいながら、「民意の反映」には限界がある。どんな民主制度を採用しようとも。
それなら、大抵のことは電子投票で決めればいいんじゃないだろうか?
政策課題ごとに投票。
スマホとか自宅のパソコンから投票して、必要な人は意見も付けて。
例えば、1日5つぐらい懸案を処理しても、時間的にはそれほど個人の負担にならないだろう。
緊急課題は緊急投票。1時間以内に集まった投票で判断する、とかね。

政治家はもう必要ないのでは。
投票結果をできるだけ忠実に遂行するロボットのような役人と、投票課題を設定する委員会で行けそうだ。 インプットしてアウトプット。かなりダイレクトなシステムになる。
だいたい、これだけネットが発達した社会で、なぜ何百年何十年前の制度に依存する政治家に頼って、間接的な民主主義の制度を守っているのか?
そっちのほうが、よほど不思議だろう。

ただ、システム構築がやや複雑になるかもしれませんから、その時はAIで考えさせていただきたいですね。

CNN.co.jp : 特集 : 米大統領選2012

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