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深呼吸ができる幸せ

2014年07月29日

 ZDNet Japanの連載特集「中国ビジネス四方山話」を読むと、お隣の国のビジネス風土の違いに「へーっ」と思わされますが、中国で実際にビジネスをされている方には、「そう、その通り」と思わずうなずく内容が多いようです。

 「四方山話」は、中国・昆明市を拠点に活躍されているフリーランスライター山谷剛史さんに執筆していただいています。

 2年間の北京勤務を終えて、この春に帰国した商社マンの友人と、先日、一杯飲む機会がありました。
 山谷さんが「四方山話」の「普及しないビジネス特化型SNS--中国でLinkedInのようなサービスが流行らない理由」の回で紹介している「飲みニケーション」は、まさに「あるある」だそうです。

 「円卓を囲んで、アルコール度数の強い『白酒(バイジュー)』を飲む」ということですが、宴席の参加者一人ひとりと挨拶し、そのたびに乾杯を繰り返すそうです。しかも、グラスを飲み干して、空になった底を相手に見せるのが乾杯の礼儀。

 「100人近い参加者がいる宴席になると、そりゃあもう……」。酒豪というほど酒に強くはない友人は、思い出して苦笑していました。

 もうひとつ、北京のPM2.5もたいへんだったようです。帰国してゴルフに行き、ティーグラウンドで深呼吸したときにしみじみ幸せを感じたそうです。深呼吸できるだけで、ありがたいなんて、日本にいる人間には、なかなか想像できないですね。

 「四方山話」では、これからも興味深い情報が紹介されるでしょう。楽しみです。 (相楽)

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