ストライク!!
2015年02月20日
2月19日に関東ソフトウェア健保組合(ITS)主催のボウリング大会に社員12人、3チームで参加しました。ボールの行方に一喜一憂、楽しい時間を過ごしました。
私は、1970年前後の中山律子さんら女子プロボウリング黄金時代のころに中学生で、初めてボウリングをした世代です。
若い人たちと話してみると、ボウリング歴の決定的な「世代」差は、紙のシートに鉛筆でスコアを記録した体験があるかどうかということに気づきました。
神奈川県ボウリング場協会のホームページに、ボウリングの歴史が詳しく掲載されています。それによると、「オートマチックスコアラー(自動採点機)」が初登場したのは1981年。その後、急速に普及したとのことです。
ボウリングにもITネイティブ世代とアナログ育ちの世代差があるんですね。
1チームで参加した昨年の第1回大会では、参加240チーム中の120位になり、飛び賞をいただきました。今年はどうでしょう。結果が楽しみです。 (相楽)